全学共通教育

必修科目
大学で学ぶうえで特に重要な基礎となるコミュニケーション力、英語力、情報リテラシーを身につけるための科目と、健康に大学生活を送るための健康・スポーツ教育科目が必修となります。所属する学部に関係なく、全ての学生が、専門知識を身につけるために、入学直後からこれらの科目を通じて基礎力を修得します。

初年次教育科目

大学での学びや社会で人々と接しながら物事に取り組んでいくためには、自分の考えを的確に伝える力、相手の意見や立場を理解する力、相手に働きかける力など、コミュニケーションにかかわるさまざまな能力が必要です。
  • フレッシャーズセミナー(看護学部・健康医療科学部・国際看護学部)
  • フレッシャーズセミナー1・2(心理学部)
  • イグナイト教育1A・1B(薬学部)

リテラシー教育科目

「リテラシー」とは情報や知識の活用能力こと。「日本語リテラシー」では国語力を鍛え、言葉の活用力を上げ、コミュニケーション力を向上させることを目指します。また、「コンピュータリテラシー」では、ソフトの活用や情報発信の基本スキルを身につけ、同時に情報倫理についても学びます。
  • 日本語リテラシー
  • コンピュータリテラシー

外国語教育科目(必修)

全ての学生が一定程度の英語能力を身につけられるよう、一人ひとりの習熟度を確認したうえで、きめ細やかな授業を展開します。
  • 英語A1・A2
  • 英語B1・B2
  • 英語C1・C2

健康スポーツ教育科目

自己の身体について知り、さらに健康を維持する方法を身につけることを目的とした科目です。ソフトボールやサッカー、バドミントン、バレーボールなどの実習を行う実習を行う科目と、ダイエットをキーワードに食事や生活習慣についての基礎知識を学ぶ科目で構成されています。
  • 健康の科学
  • 健康・スポーツ1・2