理学療法士の視点から、バーベルやダンベルを使用したウエイトトレーニングを、身体と筋肉の動きに基づいて指導します。
理学療法学科では、高校生に理学療法学分野への興味を深めてもらう目的で出前講座を開講しています。
- 対象:高等学校(総合演習、進路研究、保護者向けの会合等)
- 時間:50~90分程度
- 人数:1名からでも可
- 講演料:無料
- 使用機材:パソコン、プロジェクター、スクリーン等(※担当講師によって異なります。)
出前講座のタイトルおよび詳細
正しいスクワットを行うことで、腰痛や膝痛の予防を図れるように指導します。
日本代表選手も実践しているクリーンやスナッチなどのクイックリフトの指導を行います。
重心動揺計やエクササイズゲームを用いて、身体の安定性を評価してみましょう。
主にスポーツ選手、スポーツ愛好家に対してのストレッチ指導を行います。静的・動的の違いなど実技を交えて指導します。
加齢に伴う「腰曲がり」について、その原因や生活への影響、予防・治療法を説明します。
「診療参加型実習(CCS)」の方法と学生評価について説明します。
五十肩や肩こりについて、病気の理解から予防法・治療法まで詳しく説明します。
スポーツ選手をサポートする理学療法士の役割(できること/できないこと)と本学の取り組みをご紹介します。
関節可動域や筋力を測定し、自分自身の身体機能について触れてみましょう。
スマートフォンを活用した動作記録の方法を紹介します。
高校生向けに、大学教員が推奨する学習方法とそのコツを説明します。
現場で活躍する理学療法士が活用しているサイエンスを覗いてみましょう。
運動時の持久力評価方法や運動に伴う持久力を向上させるには、どのようなプログラムが有効かお話します。
理学療法士は「動作のプロフェッショナル」として、人の動きを観察し、問題点を特定して改善方法を提案します。この講座では、実際に動作を観察し、どのようにトレーニングすればよいかを体験します。
理学療法士は、地域にお住まいの方々を対象に転倒予防に向けた取り組みを行っています。この講座では、理学療法士がどのような視点で対象者の状態を診ているか、どのようなトレーニングを行なっているか紹介します。
本講座では、 関節と筋肉の解剖学的な構造や働きに加えて、発生学(関節と筋肉の成り立ち)の視点から、ヒトはなぜ動くのか?という仕組みを楽しくカラダを動かしてわかりやすく解説します。
私たちが 歩く・立つ といった動作をスムーズにできるのは、関節と筋肉がうまく連携して働いているからです。では、 長時間動いても疲れにくい体の使い方とは?本講座では、 関節と筋肉の基本構造と働きを学びながら、スポーツや日常生活で役立つ体の使い方のコツを解説します。
ご夫婦や仲間、選手同士で実施する健康維持・予防を目的としたパートナーストレッチングと、短縮した筋を特定して行う専門的なプレミアムストレッチングを解説し、実践します(60~90分)。
職業選択の自由は憲法で保障されていることは知っていても、ヒトは自分に合った仕事をどうやって見つけるのか。仕事のひとつとして理学療法士の魅力をお伝えします(講義:45~60分)。
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フリーダイヤル:0120-295110
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