医療創生大学の理学療法学科、作業療法学科、看護学科、薬学科の学生たちが現在、シンガポールに短期留学中です。一行は、本学と連携協定関係にあるシンガポール工科大学(SIT)を訪問し、シンガポールの医療制度やSITのカリキュラムについて講義を受けました。
医療を学ぶ上で、国が異なれば医療従事者としての知識や技術を習得するカリキュラムも違います。類似点と相違点を知ることで、留学後の大学での講義への取り組み方が一段と変わってくることが期待されます。英語で行われた講義に最初から最後まで耳を傾けた学生たち。想像以上に頭を使った後は、SITの学生との交流を深めるなど、充実した時間を過ごしているようです。
SIT内でタッチパネル式の解剖学の学習システムを見学する一向