5月1日(月)、双葉高等学校・双葉翔洋高等学校・富岡高等学校のサテライト施設借用の御礼のため、福島県教育委員会 鈴木淳一教育長が来学され、本学 山崎洋次学長に感謝状が贈呈されました。
東日本大震災後、2012年4月から2017年3月まで、双葉高等学校・双葉翔洋高等学校・富岡高等学校(一部)の生徒たちは本学の施設で高校生活を送りました。
鈴木教育長はご挨拶で「いわき明星大学のご協力で、震災後県内10ヶ所にあったサテライト校を集約することができ、今年370名あまりの生徒たちが巣立ちました。大学そしていわき市への感謝を胸に今後活躍してくれることでしょう」と振り返り、山崎学長は「本来自分たちの校舎・教室で授業を受けるべきところ、大学の施設では不足もありましたが、皆元気に高校生活を送っていたようなので、地域貢献や教育のお手伝いという面で良かったと思っています」と述べました。
東日本大震災後、2012年4月から2017年3月まで、双葉高等学校・双葉翔洋高等学校・富岡高等学校(一部)の生徒たちは本学の施設で高校生活を送りました。
鈴木教育長はご挨拶で「いわき明星大学のご協力で、震災後県内10ヶ所にあったサテライト校を集約することができ、今年370名あまりの生徒たちが巣立ちました。大学そしていわき市への感謝を胸に今後活躍してくれることでしょう」と振り返り、山崎学長は「本来自分たちの校舎・教室で授業を受けるべきところ、大学の施設では不足もありましたが、皆元気に高校生活を送っていたようなので、地域貢献や教育のお手伝いという面で良かったと思っています」と述べました。
左より、本学 山崎洋次学長、福島県教育委員会 鈴木淳一教育長