薬学部での学び (薬学部 飯塚康人助教)
今月から、本学薬学部、看護学部、健康医療科学部、心理学部の4つの学部の教員による、コラムリレーを掲載していきます。4月は薬学部の飯塚先生です。
薬剤師は生涯勉強を続けていきます。薬学の勉強に終わりはありません。勉強をやめたとき、薬剤師としての職能を十分に発揮できない可能性があります。科学は日々進歩しており、医学もまた同様に進歩しています。薬に関しても新しい効果を持つものが次々登場してきています。患者さんを救うためには新しい知識を身につけていかなければなりません。
学生が勉強の第一歩を着実に踏み出せるよう、本学薬学部には学生に対する手厚いフォローをあたりまえとする風土があります。学生が担当教員の研究室を訪ねて質問すると丁寧に教えてくれます。研究室の扉をノックすることは学生にとって少々勇気のいることかもしれませんが、わからないことを解決しようとして主体的に学ぶ姿勢はむしろ歓迎されます。研究室を訪ねたことがきっかけで、研究に興味を持ち、学生が研究への扉を見出せる場合もあります。薬学部での学びが多くの患者さんを救う一歩となることを願ってやみません。
学生が勉強の第一歩を着実に踏み出せるよう、本学薬学部には学生に対する手厚いフォローをあたりまえとする風土があります。学生が担当教員の研究室を訪ねて質問すると丁寧に教えてくれます。研究室の扉をノックすることは学生にとって少々勇気のいることかもしれませんが、わからないことを解決しようとして主体的に学ぶ姿勢はむしろ歓迎されます。研究室を訪ねたことがきっかけで、研究に興味を持ち、学生が研究への扉を見出せる場合もあります。薬学部での学びが多くの患者さんを救う一歩となることを願ってやみません。