作業療法学科3年生の「臨床実習Ⅰ」の報告会が行われました。「臨床実習Ⅰ」では、8週間にわたり実際の医療施設や福祉施設で臨床実習指導者のもと、「評価 → プログラム立案 → 治療 → 考察 → 再評価 → 治療プログラム検討・修正」という作業療法の過程を修得し、対象者への援助方法や、治療的存在としての作業療法士の態度や行動を身につけ、専門職としての作業療法士の役割を学びます。
一人ひとりの説明には、経験にもとづく自信と熱意が感じられ、とても活発な報告会でした。
4月からは作業療法学科1期生としての4年生が始まりますね。
国家試験や就職活動、卒業研究など、いよいよ社会へ旅立つ準備期間です。
報告会で実感しました。みなさんならきっと社会でも活躍できると。自信をもって頑張って!