看護学部の樅山先生が顧問をつとめる「福島医療支援サークル」の学生が「第50回日本集中治療医学会学術集会」(3/2~3/4、国立京都国際会館)へ参加してきました。
学生たちは集中治療や救急領域の最新の知見やエビデンス、機器展示を体験し、高度医療や最先端医療にふれ、看護師の役割の重要性を実感したようです。
また、学生の時から学会に参加する重要性を感じたようで、後輩たちに伝えていきたいと語っていました。
スマートフォンと同期させて適切にできているか確認しながらトレーニング
からだの重心に合わせて自動的に体位変換、分圧、除湿も行う高機能ベッドを体験
災害時などで遠隔診療が行える車両やVRを体験
初めての大規模学会で、学生たちにとっては緊張と興奮の中で見るものすべてが刺激的だったようです。