去る10月14日に、パルセいいざか（福島市）にて開催された『第23回福島県理学療法士会学術集会』に、健康医療科学部理学療法学科教員と学生が参加しました。
一社）福島県理学療法士会の主催で、今回は県北支部の先生方による運営のもと開催されました。

学会には、県内の理学療法士だけでなく、県内の高校生や養成校の学生も参加し、活発な意見交換がされました。

午前のシンポジウム①「スポーツフィールドにおける理学療法士の経験と今後のビジョン」では、本学理学療法学科の今野裕樹講師が登壇し、これまで福島県内で行われてきたスポーツ現場での経験や、甲子園への帯同や東京2020オリンピックでのサポート経験などを紹介し、他のシンポジストの先生方とディスカッションを致しました。また、今野講師は午後の市民公開講座でも講演し、正しいスクワットの方法を参加者に伝授致しました。

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本学理学療法学科の今野裕樹講師　発表のようす
 

また、午後のポスター発表では理学療法学科4年生3名、大学院生2名がそれぞれポスター発表、口述発表を行いました！
４年生は自ら臨床疑問を考えて、先行研究のレビューを行い、研究計画の立案までを実施した結果を報告し、県内の名だたる先生方の質問にも丁寧にお答えしておりました！参加・発表された学生さんはとても良い経験になったと思います！質問に足を運んでくださいました先生方、本当に有難うございました。

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学生発表のようす

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＜2024年3月卒業生の実績：理学療法士国家試験合格率 96%、就職率100%＞

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