12/9(月)からシンガポール工科大学(SIT)の留学生12名と教員1名がISU健康医療科学部に短期留学・滞在中です!!

シンガポール工科大学(SIT)は、9月に本学学生も2週間の短期留学で訪れており、シンガポールの中でも有数のリハビリテーション専門職を含む総合大学です。

留学初日には、ウェルカムランチでの交流から始まり、同じリハビリテーション専門職を志す学生同士が積極的に英語で交流を深めていました!!

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和やかな雰囲気漂うウェルカムランチでの様子

ランチ後には、早速、理学療法学科の齋門教授による超音波を用いた物理療法の講義を受講し、実際の超音波器具を用いた演習や両国の共通点や治療アプローチの違いについて、活発に議論を交わす場面がみられました。

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齋門教授による物理療法の特別講義

ISUでは、このような国際交流を通して、多様性が尊重される現代において、学生の皆様が、多角的な視点とそれに伴う行動を身につけ医療人として大きく成長することを期待しています。